新型コロナによる需要激減のせいだと思うのですが、JRは来春のダイヤ改正で終電時間を30分間繰り上げる方針を発表しました。
始発も一部で繰り下げられる路線があり、保線員の人手不足を補う目的もあるようです。
タクシーにとっては「好機の到来」ともいえますが、なにしろテレワークやEコマースが浸透し、「飲みニュケーション」が減っている状況を考えると喜んでもいられないし、タクシーじゃなきゃ帰れなく時間まで飲むのは、気が大きくなる10時過ぎまで盛り上がっているから(飲んべの意見)なんですよね。
コロナ以前には戻らないのは間違えないでしょうから、鉄道の営業時間短縮がすぐにタクシー需要に結びつくとは思えないのですが・・・。