宮園身障二種免協会

英字グラフィック誌に紹介された身障タクシードライバー

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英字誌で紹介される(グラフィック誌:パシフィック・フレンド)

英字紙で紹介された古沢政江さん

<社報みやぞの NO.176 1981/5/1発行 より>

今年は国際障害者年。マスコミもこれを取り上げ、改めて世論を喚起している。テレビのドラマや新聞雑誌に心身障害者、身体障害者の記事がしばしば見受けられるようになった。当社のよう会社ドライバーも2月の朝日新聞の記事に始まって、再びテレビのインタビュアの訪問などを受けている。

パシフィック・フレンドという英文のグラフィック誌の5月号が国際障害者年の特集を組んだ。各職業に就いている身体障害者の写真を特集しているが、その中で当社の古沢政江さんが取り上げられている。その写真には次のようなコメントが付けられている。

パシフィック・フレンドで紹介された駐車中のタクシーに左脚が不自由な古沢政江が歩み寄る写真とその下部にある英文

古沢政江さん(四二)は左脚がまっすぐ伸びません。彼は高度な技術を擁する職業であるタクシー乗務員として、二年程働いています。彼の勤めている宮園自動車(本社東京中野区)は、全乗務員数約350人。そのうち20人が身体障害者で、その中の何人かの乗務員は両脚義足なのです。
会社側の話では、身障乗務員は他の乗務員より成績も良く、接客態度も良いので会社には特に彼らの礼儀正しさに対し、感謝の手紙も来ます。
古沢さんは「普通の人たちは沢山ある会社のどれからでも仕事を捜せるけれど、私たちは一つの会社の中でさえ、仕事を見つけるのに厳しい状況です。だから私たちは、一生懸命働かなければならないし、そうすることによって私たちが良くなるのです」といっています。




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